2017年05月28日

看護師はいくら手取りでもらっているのでしょうか

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医療の世界は常に24時間休みがないのは当然ですが個人的に言えば看護師の給料など考えたことがありません。公立病院と開業医などの民間の病院では全く給料が違うのは言うまでもありません。やはり公立病院のほうが安定しているという看護師は多いでしょう。

もちろんメリットとデメリットもありますが公立病院の給料は安定しているといえます。なぜかと言えば公立病院の場合は公務員扱いになるので税金から給料をもらうということになります。ですのでほとんどの場合は公立病院のほうがいいでしょう。

一方開業医などの民間の病院などはどうでしょうか。もちろん手取りが悪いとは言いませんがやはりいいのではないかと感じます。それに福利厚生も完備しているので公立病院に比べると劣るところはあるかもしれませんがやはり自由度を選ぶのであれば開業医のいる病院を選ぶのがいいかと考えます。

これは経験したことがある人間じゃないと話せません。やはりいろんな病院で話せないこともあるでしょう。一般の人が看護師の給料のことを聞いても知らないのは当然ですしはるかに医者のほうがいいんじゃないですかと答えるのが当然だと考えるのが普通です。

ナースの世界はよく9Kと言われるようにかなり厳しいことは言うまでもないですがやはりそれなりに給料がいいのは当然です。最近の病院は経営が苦しい部分があるので給料も安いということで他の病院にいってしまうという医者やナースもいるんので個人的にはどうかなといえますがそれでも働くという人はなかなかいません。

やはり地域に貢献できる医者やナースと言うのはしっかりと働きそれなりの給料を出すのは当然ではないでしょうか。休みが取れない医療の世界はきついです。ですからそれなりにボーナスをあげるなり給料を上げるなりするのが大切ではないでしょうか。

それぐらいは当然ながらしないと地元に医者が貢献しないと感じます。また医者が去るということはその専門外来がなくなるということにもつながりますし個人的にはしっかりと行政なりが医者を必要としているということをしっかりとアピールしないといけないのは言うまでもありません。

もちろん給料は大切ですがナースは特に医者とともに貢献しているので公立病院の場合はしっかりと給料やボーナスを上げる事が大切だといえます。医者はその街の人にとっては大切な職業ですしナースもそうです。ですからしっかりとした手取りを上げつつナースの給料も少しでも上げればばいいなと感じます。

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