2021年01月28日
人員の不足を解消すれば現場が輝きます
医者薬剤師と共に日本の医療を支えているのが、白衣の天使と表現される看護師の方々です。近年は男性の割合も増えていて、力強く感じている方も多いのではないでしょうか。患者の移動介助は体力を要しますし、男性のパワーがあれば百人力です。
役目を細分化することで、互いに働き易い職場になるのではないでしょうか。看護師になるには、専門学校か大学を卒業することが求められます。どちらも簡単ではありませんが、だからこそやりがいを感じられるはずです。
赤十字を通して世界の発展途上国を見てまわることも出来ますし、社会貢献をすることで考え方も変わるはずです。今の日本は恵まれていますが、まさに一寸先は闇だとも言われています。いつ何時、東日本大震災クラスの災害に襲われるか分かりません。
心の準備の医療体制の充実を肝に銘じることで、難局を乗り越えられるのではないでしょうか。看護は大変ですが、テキパキとした行動と笑顔に元気を貰えると感じている方は大勢います。期待をしてくれる方のためにも、努力と気力を忘れないことが大切です。それを忘れないことで、日本の医療は世界のトップに行けるのではないでしょうか。ひたむきに突き進んでみて下さい。