2023年09月07日
夜勤の日に使える便利なメイク道具
入院の設備がある病院に勤務していると夜勤をする機会も多くあり、看護師の身だしなみとして必然となるメイクも昼間の時より一層ナチュラルなものが求められます。基本的に患者さんは眠っている時間ですが、ナースコールなどに対応した際に患者さんが安心して頼れる優しい顔を作ることが大切です。
最低限の身だしなみのためにメイクポーチの中に入れておきたいアイテムとしては、肌を整えるパウダーファンデーションと眉毛を簡単に描くことが出来るペンシルタイプのアイブロウです。鏡付きのコンパクトタイプのファンデーションケースを使えば、メイク以外にも自分の表情を確認するのにも役立ちます。
夜遅くまで起きていると肌荒れを起こしやすくなりますが、ニキビやクマなどもパウダーファンデーションで素早く隠せるため便利です。夜勤の際にマスカラやアイシャドウをしていなくても違和感はありませんが、眉毛が薄い場合は表情が読み取れにくくなるため眉毛は書いておくと良いでしょう。ペンシルタイプのアイブロウであれば余計な作業が少ないため、左右両方の眉毛を描いても数分と短時間で対応出来ます。髪を染めずに黒髪の場合はグレー系のアイブロウペンシルの方が馴染みやすく、茶色に染めている場合には茶系の中で髪の色に合ったものを選ぶと違和感がなく済みます。